ささささ、寒すぎませんか！？
出勤の日は３枚以上着込む、こんにちは、Mです。

実は私学生の頃は読書家で
毎日のように図書室に通い、公民館の図書館にも通い、
絵本から児童文学から小説まで読み漁っておりました。

それは中学、高校ごろまで続き、かなりの青い鳥文庫の小説を
読んできたのですが、

みなさま共感してもらえると思うのですが、
社会人になると「本を読む体力」ってなくなりますよね。

数ページで疲れるし、集中できないし、読むなら寝たいし・・・
10代の頃よりも圧倒的に読書力が下がったなと感じます。

ただずっとSNSなどスマホを眺めていると時間を無駄にしているようで、
また最近変な、というか気持ちが落ちるようなニュースばかりじゃないですか！
そんなものを勝手に見て勝手に気持ちが沈んでイライラして、としていたら
本当の意味で「時間を無駄」にしているな、と思いまして

「出勤の時間は本を読む」「限界が来たら寝る」
という習慣を年末ごろから始めておりました♪

直近で読んだ本は
太陽の塔でお馴染みの岡本太郎さんの「今日の芸術」
映画化もされた永遠の０の作者百田尚樹さんの「成功は時間が10割」

やはり読書というのはすごいもので
「今それをストレートにテレビで言うもんなら軽く炎上するぞ！？」
ってことでもストレートにかけるのが著書のいいところで、
この本たちにも面白い表現がたくさんございました。

また文才のある頭のいい人が書いた文章をたった数百円で読め
それを１ヶ月近くも楽しめる、と言うのは本当にコスパのいいというか、
有難い話です。

読みながら「このマインドは覚えておきたいな」「私も気をつけないと」
などなど思うことがたくさんあるわけで、自分の中のエネルギーを
奮い立たせてくだます。

さらに不思議なことに、少しずつですが一気に読めるページ数や時間が
増えてきているのです！
やはり鍛えないと体力はつかないように、読書力や集中力も
常日頃から使っていると、鍛えられるものなのですね、嬉しいです。

皆さんはおすすめの著書などありますでしょうか？
もしあれば、ぜひ教えてください！
人のおすすめは素敵なことが大半なので。

次は有名な「行動経済学が最強の学問である」という著書を読むつもりです。